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2022.5.10
Rトピックス

南森町にスポーツバイク専用の会員制駐輪場「WGP」がオープン|5/20(金)・21(土)見学会開催!

西川 純司(アートアンドクラフト/大阪R不動産)
 

完成した「WGP」の見学会を行います。詳細は末尾をご確認ください。本プロジェクトはビルオーナーである事業主からアートアンドクラフトへ自社が保有するビルの地下に駐輪場を作りたいと相談を受けたことから始まりました。なぜ会員制?なぜスポーツバイク専用?ということを本コラムで解説していきます。

収容台数は150台(撮影:増田好郎)

飲食店向けのテナント区画として建築された地下1階。従前は居酒屋が入居していましたが、相談をいただいた時点で既に原状回復を終えており、鉄筋コンクリート造らしい力強いスケルトン状態になった空間が広がっていました。

工事着手前の状態

まずは収容できる自転車の台数から事業性を検討した結果、テナント貸しするよりも同等もしくはそれよりも良い数字を目指せることがわかりました。とはいえ、地階へのアプローチは通常の勾配の階段のみで、不特定多数のあらゆる種類の自転車を対象とする駐輪場として計画するのは物理的な弊害が多くありました。

青いラインはサインを兼ねている(撮影:増田好郎)

このエリアは大阪天満宮や天神橋筋商店街など大阪の歴史や文化を物語る名所に加え、国道1号線沿いには大規模オフィスやマンションなどが建ち並び、「働く」と「暮らす」が混ざり合う街です。WGPが入るビルにも接道する国道1号線を東に走ればすぐに大川(旧淀川)が流れます。大川沿いはサイクリングコースにもなっていて、北上して毛馬水門を抜け淀川まで出れば、そこからはずっと河川敷を走りながら京都までのサイクリングを楽しめます。駅周辺には一時利用と月極の公営駐輪場がありますが、それらは全て青空の駐輪場で、自転車を大切にするユーザーには好ましくない環境です。

こうしたビルの特性と立地の特性を読み解いていくと、スポーツバイク専用の駐輪場というアイデアが事業主との打ち合わせの中で生まれました。更にマンションに附設されている駐輪場との差別化を図りメンテナンススペースも併設することで、このエリアに自転車で通勤する人やここを拠点にサイクリングを愉しむ人以外にも、近隣のマンションに暮らすメンテナンスや保管場所に悩んでいるサイクリストもターゲットに据えました。

併設した洗車も可能なメンテナンススペース(撮影:増田好郎)

コロナ禍で飲食や物販のテナントがやむなく退去してしまったビルオーナーも多いと思います。一方で健康志向の高まりも相まって自転車のニーズは年々増しています。日々の生活の中でもロードバイクをはじめスポーツバイクを見かけることも多くなりました。イニシャルコストもランニングコストも他の用途と比較すると低く抑えられる駐輪場。ビルの活用方法の一つとして参考にしてみてください!

WGP見学会

利用検討、ビルオーナー、建築不動産関係者、メディア関係者に向けた見学会を行います。
予約不要ですので、ご興味ある方は下記日時に直接現地へお越しください。

日時:5/20(金)13:00-15:00
5/21(土)13:00-15:00
住所:大阪市北区天神橋2-5-25 地下1階(地図

駐輪スペース、メンテナンススペースの契約をご希望の方はWGP公式サイトからお申込みください。

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