2017.10.7 |
Rトッピクス 10/28(土)29(日)生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2017開催!土中 萌(大阪R不動産/アートアンドクラフト) 大阪のまちを一つの大きなミュージアムと捉え、“生きた”建築、すなわち今も現役で使われている建築物を公開する「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」。普段は入れない貴重な建築物に足を踏み入れるチャンスもあります。“イケフェス大阪”、今年も開催決定です! ※イベントは終了しました。ありがとうございました。 今年は御堂筋完成80周年! 大阪のメインストリートである御堂筋。キタの中心・梅田とミナミの中心・難波、心斎橋を結ぶこの道に沿って各時代を代表する名建築がたくさん並んでいるのです。そして本年は御堂筋完成80周年! ということで今年が4回目の開催となるイケフェスでは御堂筋に焦点を当てた企画が用意されています。 その目玉となるのが御堂筋沿道の各所で進捗している工事現場の見学。昭和30年代築のビルを最先端のタワービルに更新する、「(仮称)阪神阪急梅田1丁目1番地計画ビル」「(仮称)新南海会館ビル建設工事」。御堂筋の高さ制限緩和の第1号の建物として注目されている、「(仮称)三菱東京UFJ銀行大阪ビル新築工事」。建設中のビル内部に入れる機会なんて、そうありません。いずれも人数制限のある予約制のプログラムですので参加希望の方はお早めに。 もちろん、御堂筋沿線だけではなく大阪市内のさまざまな建築物が公開予定。要事予約のガイドツアーやトークセミナー、一部建築物ではコンサートなども行われるので、公式ガイドブックをじっくり読み込んで参加するのがおすすめ。 新桜川ビル リノベーション住戸を公開します 昨年に引き続き、大阪R不動産が入居者募集を担当している新桜川ビルも両日公開します。1・2階の共用部の見学と営業中の店舗利用に加え、今回は特別公開として入居中の3階住戸1室を見学させていただけることになりました。 (新桜川ビル住戸区画特別公開)
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