青に愛されたねぐら

家主さんは特に青が好きなわけではないそうですが、青の方ではこの家のことが大好きなようです。

静かな小径から土間玄関へ入ると、ぐんと一段高くなった奥の和室に青のアクセントクロスを発見し、モダンな印象を受けます。よく見ると畳縁も青っぽく、スタイリッシュな和室です。

2つの和室の奥には、板張りの廊下（縁側？）が。
廊下の両端にお風呂と洗面台・トイレがあるのですが、この洗面台が、昭和レトロというべきか、ヨーロッパ風というべきか、簡易的でかつ機能的、そしてインディゴブルーに金色のアクセントがきらり。どこか上品さがあります。
浴室の扉も、見たことないような素材を使ってまであくまで青にこだわっています…と言いたくなるほど、青が徹底されています。お風呂は小さめですが、リフォームされており、お湯張りも自動ですので安心してください。

キッチンのタイルも青。こちらのキッチンは小径に面しているので明るいばかりでなく、お向かいの緑を拝借できるのが目に嬉しい。ちなみに、玄関土間からはキッチンと和室の両方にアクセスできます。

阪堺電車で天王寺まで一本、南海本線でなんばまで一本、南海高野線で堺東まで一本。３路線が使えるのも嬉しいポイントです。

なお、洗濯機置き場が室外なので、注意してください！
屋根はありますが、虫が苦手な人は難しいかも…？
ちなみにですが、近くにコインランドリーも銭湯もあるので、小径の静けさに包まれて眠りつつ、生活のアウトソーシングもありかもしれません。


※ペット相談可(小型犬および猫2匹まで)
※事務所使用可
※2人以上入居可