職と住の斜めの関係

これから新たに大阪で拠点を持とうとしている県外の方へ、出張が楽しくなるような物件のご紹介です。


場所は新大阪駅から徒歩圏にあり、新幹線から乗り換える必要もありません。また、最寄り駅からは梅田にも5分で行くことができます。


拠点となる事務所には宿泊できる機能を求めている人も少ないないのではないでしょうか。
この物件には水回りの機能に加え、生活できるくらいのスペースもあるので住居としても賄えることができます。
部屋はすべてスキップフロアの構成になっており、1部屋ごとに高さが異なっています。
平面的な繋がりよりも高さで繋がる空間には不思議とワクワク感を持つ人は多いはず。
空間としては繋がっているけれど、高低差が生まれることで、部屋ごとにも空間の感じ方が変わってきます。

そこにL型間取りという面白さも加わります。
玄関前の部屋を接客スペースとして想定しても、奥の部屋まで視線は届かないですし、反対に視線の遮られた奥の部屋はよりプライベート性が高く、居住空間として確立できます。
部屋をつなぐ廊下にはカーテンレールも用意されているので、カーテンを取り付ければよりしっかり仕切ることもできます。

真ん中の部屋は2部屋を上下に見渡せつつ、天井いっぱいまで確保された2面の窓からの採光も確保できる開放感のある部屋。作業スペースにはぜひここをおおすすめします。


水回りはコンパクトではありながらも、出張先での宿泊と考えると十分な設備かと。

西中島南方駅周辺にはリーズナブルな飲食店も多く、ランチから居酒屋まで外食に困ることはないでしょう。


新たな大阪の拠点として、立地・使い方共に十分すぎる条件を兼ね備えた代物です。
オンラインでの内覧も可能ですのでぜひお気軽にお問い合わせください。