2013.3.5 |
Rトピックス 働く場所にこそ"居心地の良さ"を小野達哉(大阪R不動産/アートアンドクラフト) 引越シーズン到来!大阪R不動産でも住まいのお引越相談が増えていますが、あえて今回はオフィスの移転・開業について、大阪R不動産が物申します! "いいオフィスの条件"のジョーシキを疑ってみる いいオフィスって何でしょう。 住まいと同じぐらい1日の長い時間を過ごすのだから 住まい探しのときはどうなんでしょう。自分の生活に合った使いやすい間取りはもちろんとして、日当り、眺望、静けさ、そして公園向きや庭付きで、さらに広~いバルコニーがあるなどのプラスアルファがあれば尚良し。でもよくよく考えてみると、こういう条件が関係する時間帯ってオフィスで働いていることが多いんじゃないでしょうか。 たとえば温もりのある内装材や気持ちいい眺望 オフィスの内装には安価で使い捨ての、なんとも味気ないビニルクロスやタイルカーペットで完結してしまうことが多いですが、壁や床に敢えて木質系の素材を使ったオフィスはどうでしょう。 リノベーション古民家で事務所開業! 便利な都心のビルではなく、城東区成育の築年不詳古民家を選んだ、プロダクトデザイン会社のproefdesigns合同会社を訪ねました。働く場には、利便性に代わる魅力を求めていたようです。 ——どうして古民家を借りようと思ったんですか? 大阪R不動産では、駅徒歩○○分や設備のスペックでは計れない魅力を持った、"居心地のいいオフィス"を積極的に探し、紹介していきます。 |
URLをコピー
|
PC版 | copyright(c)大阪R不動産 |