Rトピックス “ストック×リノベーション”のススメ ―暮らし方編―岡本典子 廣川未来(大阪R不動産/アートアンドクラフト) 4月の R トピックス『“ストック×リノベーション”のススメ』では中古不動産を買ってリノベーションする方法を紹介しました。今回は“暮らし方編”と題し、大阪R不動産を運営するアートアンドクラフトがお手伝いした事例を交え、更に掘り下げてその魅力をお伝えします。 今の住まい・暮らしを再考する 「今の家に、べつに不便はしていない。……でも特別な愛着もない」 リノベーションで部屋を自分のものに <ケース1 思いっきり趣味を楽しむ> 「玄関は狭くて暗いのが当たり前?」 玄関でスリッパに履き替え土間へ。無垢の杉フローリングの上ではスリッパを脱いでくつろぐ。 以前は2DKのいわゆる普通の賃貸マンション暮らしだった夫婦。 <ケース2 キッチンが中心の生活> 食品会社で料理イベントに携わる方の1人住まい。 日差しが入る LDK にはフレンチパインの無垢フローリング。 リノベーションで“自分らしさ”を実現する 中古不動産を購入し、リノベーションして暮らす人が増えてきたのは、豊かさの尺度が新しさや豪華さだった時代が変わり、与えられた新品よりも、既存の中古をベースに作る方が、ずっと豊かな住まいができあがるんだと人々が気づいた結果です。 |
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